東方神起BL小説Ⅵ『果実のない街』41

「ユンホさんとは今夜きり、お会いはしないでしょう」女王の威厳の姿に影が掠めた。「それでも、全てをお話する時も…遠くありません」「─終わりが近づいている…と?」「それも、過去からの…長い出来事の結末です─わ…」独り言のように云うとそれきり、ユノの存在を忘れたように、深い物思いに沈んだ。  ─片方の頬に、熱い火でも…
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